2008年10月28日火曜日

2008年9月20日土曜日

2008年9月6日土曜日

2008.9.6稲刈り体験【vol.1】

5月6日の田植えからちょうど4ヶ月。
待ちに待った稲刈り体験当日は、みんなの願いが叶いここ数日で一番良い天気!(朝は雲が多かったのですが、天気が良くなりすぎて久しぶりの日焼けです)

何よりも子供たちが楽しそうに、無事稲刈り体験ができたことに大感謝。稲刈りをご指導いただいた皆様、写真を撮っていただいたカメラマンのKさんと彼女、お子様と一緒に稲刈りをしていただいた保護者の皆様、心よりお礼申し上げます。

さて、本来なら稲刈りの写真をいっぱい紹介するところですが、実は私のカメラには稲刈り体験中の写真がほとんど無い状態。そこで朝の準備中の写真をアップします。

稲刈り中の写真は準備ができ次第アップしますのでお楽しみに!
  

稲刈り指導の皆様、米育CLUBメンバーがいろいろと準備中。今年も博物館さまより昔の脱穀機をお借りしました。(このころから青空が広がり暑くなってきました)

それと、これは今日みんなで稲刈りしたカラのかぶったお米(籾米)の中身(玄米)。
  
精米してからお届けしますので、こちらもお楽しみに!
  
  
  
  
  
  

2008年8月31日日曜日

稲刈りまであと6日

長かった夏休みもいよいよ今日が最終日。

このところ曇りや雨の日が多かったので稲に影響が出ないか気になっていましたが、久しぶりの良い天気でちょっと安心。


両側の田んぼではすでに稲刈りが終わっていて、私たちの田んぼでも黄金色に色づいた穂がまだかまだかと稲刈りを待っています。


もみ殻の中のお米も準備万端!稲刈りまでの残り6日がとても楽しみで待ち遠しいです。

9月6日が晴れるように、皆さんも願っていてください。

2008年8月14日木曜日

米粒に金メダル

前回から間が空いてしまいましたが田んぼの様子を見に行くと、田んぼに近づくにつれ去年の稲刈りの時のような匂いが・・・

稲の方は順調に育っているようで、穂は大きくふくらみ色も少し黄色がかってきています。

もみ殻をむいていていくと、中には米粒が! (硬く、しっかりとした形の米粒に感激です)

オリンピックで日本選手ががんばっている中、この米粒にも金メダルをあげたい気持ちです。

2008年8月2日土曜日

穂のふくらみ

いよいよ8月! 地元四日市では今日と明日の2日間、「大四日市祭り」が開かれています。 (ぜひお出かけください)

さて、稲の様子はというと、
穂のふくらみが先週より大きくなっていて、その重みで穂先のたれ具合がまた一段といい感じになっています。

手にとってみると、まだ3~4割程度のふくらみですが、確かに重みを感じます。

普段ご飯を食べる時は意識しませんが、この一粒一粒がお米になると思うと、あらためて一粒のお米の大切さを感じ、「一粒のお米には七人の神様が宿っている」ということばを教えてもらったことを思い出します。



 

2008年7月22日火曜日

予想的中!

ちょっと不安だったんですが、先週予想していたとおり出穂期(田んぼの4~5割で穂が出る状態)を迎えていました。
 
先週は見つけるのも大変だった穂が田んぼのあちこちで出ています。
中には穂先が少したれて、何ともお米っぽくていい雰囲気の稲穂もあり、ものすごく感動です。 (2枚目の写真)
 
秋の稲刈りまで45日。
みんなでいっぱいのお米が採れるよう、元気に育ってくれるのを楽しみにしています。











 

2008年7月16日水曜日

\(@^0^@)/でたぁ!

いきなりですいません。

穂の赤ちゃん(幼穂=ようすい)の写真を撮りに行ったのですが、その時に偶然穂が出ているのを発見!
じっくり見ないと見つかりませんが、何本か見つけたので夢中で撮ってきました。

一枚目の写真は穂が出て間もない状態です。(穂の周りにはまだ葉が巻いています)


二枚目の写真は穂が完全にでている状態です。(先の方に少し稲の花が咲いています)

三枚目の写真は一番多く稲の花が咲いていたものです。

ちなみに穂が出ることを「出穂=しゅっすい」と言い、田んぼの4~5割の出穂で出穂期と言います。
天候がよければ今週末から来週初め頃には出穂期になると思いますので、皆さんぜひ見に行ってくださいね!
  

2008年7月10日木曜日

なんと60センチ!

早いもので田植えから2ヶ月、なんと稲の高さが約60センチまで成長していました。先週撮影に行けなかったのでこの成長にはビックリ!
 
このくらいの大きさになると、分げつも終わりが近づき、茎の中に穂の赤ちゃん(幼穂=ようすい)が育ち始めています。
 
秋の稲刈りまで残り2ヶ月、次回は幼穂の写真を紹介したいと思いますのでお楽しみに!

2008年6月24日火曜日

分げつ

今回のタイトルは、あまり聞きなれない言葉にしてみました。

「分げつ」とは、茎の枝分かれのことです。
稲は成長していく時に、ただ単に大きくなるのではなく、分げつ(枝分かれ)しながらどんどん成長していくのです。

って、真面目に書き出したのはよかったのですが、覚えたての言葉なので今日はこのぐらいで許してください。もう少し勉強してから続きを書きたいと思います。

お詫びにバッタの写真を載せましたので、どこに写っているか見つけてください。

2008年6月17日火曜日

どうですか!

梅雨だというのになかなか雨が降らないですね。 私的にはそのほうがウレシイですけど・・・

さて、今日撮影してきたんですが、どうですか!この成長っぷり!!
最初のうちは隣の田んぼに比べて一回りくらい小さかったけど、今では引けを取らないくらい大きくなっています。